2012年8月31日金曜日

「比較.com」より「ゼクシィ」

本日、2012年8月31日(金)。
6月期末の株式会社くらべてドットコムは本日が決算処理締切日。経理担当役員にお願いしているとはいえ、本日の提出に向けてバタバタの真っ最中。

そんな中だが、せっかく立ち上げたブログに記事をポストする。今回は、株式会社くらべてドットコムが運営する「くらべて.com」というサイトについて。


ちょうど、今日、下記のようなブログ記事を読んだ。

「ゼクシィ」商法に見る「障壁破壊商法」 - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)
ネットニュース「独り勝ち・『ゼクシィ』商法の光と影、今や強者の驕りも垣間見え (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース」を取り上げて、ゼクシィ的なビジネスについて解説・コメントしている。

「ゼクシィ」がブライダル産業の情報をオープンにして一人勝ちスゴイね、っていう記事(いや、違うかw)。

「ゼクシィ」をはじめとしたリクルート系媒体に関して、いろいろな見方や意見があるのはさておき、今回、取り上げたのは、「くらべて.com」が目指している媒体の方向性と非常に似ているから。

「くらべて.com」は、比較.comや価格.comというより、リクルート系媒体のAllAboutやゼクシィを目指している。上記記事や派生記事でコメントされている「情報障壁を撤廃してプラットフォーム化」なんてことは考えていないが、媒体として進もうとする向きが似ている。

もともと、「くらべて.com」立ち上げの2000年前後、英会話スクール各社のサービス比較をするサイトとして企画されていた。当時、英会話スクールは、サービス内容や料金をクローズドにしており(今でもサービス業の中では料金体系などまだまだオープンではないが)、受講しようとする教室に足を運んでスタッフに長い説明を聞いた後でしか分からないものだった。上記ブログ記事的に言うなら、英会話スクールの情報障壁を撤廃することを目的としたサイトにするつもりだった。(ねっ。ちょっとゼクシィと方向性似てるでしょw)


ボクは、電化製品・パソコン・習い事など、数万円程度のちょっとした買い物をするときの行動は昔から変わらない。

まず、カタログを集める。そして、各メーカーやサービス事業者のカタログをじっくりと読む。一通り理解すると、だいたい候補となる製品やサービスが2~3に絞られているので、次に、世の中の評判を確認する。最後に手元のお金とニラメっことながら決定する。
中学生のとき、はじめてパソコンを買ったときもそうだった(そのときの「世の中の評判」は秋葉原店頭の売れ筋ラキングとかマイコンベーシックマガジンのレビューとか)。つい最近買った薄型テレビでも変わらない。

「くらべて.com」は、買った後に後悔したくない、ボクのような人に向けて、カタログ集めの代わりとなることを目指している。できるならば、購入やサービスを受けるまでの流れを疑似体験できるような情報を提供したい。(購入した後やサービスを受けた後のレビュー記事を掲載する雑誌やネットの媒体が多いが、ボク的には、お金を払った後のことはあまり重要視していない。そうした情報はすでにたくさんあるしね。)


今の「くらべて.com」は、編集者はほぼボク1人で、それほど大きな展開ができていないが、ニッチなテーマで、ボクなりに役に立つ情報を提供したいと考えている。