前回に続いて、お断りしておくが、この記事は、何か役に立つ情報の類は盛り込まれない。ボクの宣言したことの経過報告するためのものだ。
■■ 違う本を使い、まずはコードを書いてみた
まずはじめに買った本は、途中からチンプンカンプンになったので、別のを買いに書店に行った。
理屈よりも、まずコードを書いて「Hello World」を表示させよう。それだけを考えて新たな本を買った。
2冊目の本は、これ(↓)。
「まずは実践」を唱っている。書籍を見ながらコードを打ち込んでいくと、簡単なアプリが作れるような内容となっている。
Amazonの評価はこちら→つくって覚えるiPhoneアプリ入門(アスキー・メディアワークス)
■■ 本のとおりにやって「Hello World」表示成功
まず、コードを打ち込む前に、手持ちのMacで開発環境(という程のものでもないが)を整えた。
OSをMarvericksにアップデート。そして、Xcodeをダウンロードした。
実は、これ(↑)だけの作業にも、Macほぼ初心者のボクは、結構、時間がかかった。
というのも、すでにインストールされているアプリを確認することが出来ない。ハードディスクの中身を見ることができない。画面ショットの取り方が分からない(ブログで経過報告するために必要w)。
ネットワーク上の他パソコンとファイルのやりとりができない…などなど。
パソコンを触っているうちに分かるようなことだが、そんなこともマウスがないので、作業がなかなか進まない。
多少、時間を無駄にしつつ、ようやく、Xcodeを開くところまでできた。そして、本の通りに、進めていった。
新たにプロジェクトを作るところから、本と手元のMac画面とでは違う。構わず進む。
できた!
上の画面ショットは、Mac上のiOSシミュレーターの一部。きちんと、Hello Worldが表示させることができた。
■■ 本にそって、次は写真を表示させるコード
本のとおりに進めて、Hellow Worldを簡単に表示させることができた。本を先に進んだ。
この本の次のステップでは、画面に写真を表示させるコードを書くことになっている。
しかし、本の中の画面と手元のMac画面とでは、メニュー表示や選択項目などが異なり、本のとおりに進めることができない。
この本で解説するXcodeは、バージョン4.5.2(2012年12月の最新版)。手元のMacは、バージョン5.0.1。そもそも、OSのバージョンも違うしね。
途中から本のとおりにすることは諦めてカンで制作を進めた。
できた!
どうやって完成させたのか分からないが、アレコレやったら、できた。
画面上のボタンを押すことで、任意の写真データを表示させるだけのコード。
何をどうやったら出来るようになったのか分からないので、この本は、ここで終了。
この本の続きでは、さらに複数の写真データを選択して表示させるアプリを作ることになっている。しかし、その前段階のコードが違うので、先に進めるのを諦めた。
■■ 現在コード数10行程度
上記2つの簡単なプログラムを書いた。このブログを書いている時点で、書いたコード行数は10行程度。これだけだが、時間にして2時間くらいかかった(笑)
■■ 次どうしよ…
さて、次はどうしようか。
まず、Macに慣れる必要がありそうだ。あと、マウスを買ってこないとダメみたい。右クリックみたいなこともできるマウスがあるそうなので、それかな。でも、高そう。
MacとXcodeに慣れるのと、多少は、Objective-Cの知識を付けたほうがいいみたい。学習タイムが必要そう。
つづく。
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