前回(初回)、いつものように、クーポンや割引など調べるだけ調べて利用した。生協で事前に格安の前売り券を入手することで、格安で行くことができた。
今回、たまたま、行こうとした日が26日(風呂の日)だったので、「風呂の日」割引を使ってお得に利用できるか試してみた。
さて、お得な前売りで行くのと、「風呂の日」サービスデーに行くのと、どちらがお得か?比較してみた。
(写真は、2014年1月26日、大江戸温泉物語 浦安万華郷の玄関口のようす。さすがフロの日。受付まで長い列ができている。)
■■ 【再掲載】「大江戸温泉物語 浦安万華郷」基本データ
2014年2月現在、大江戸温泉物語 浦安万華郷の料金は、以下。
大人1名 土日祝 1,780円
大人1名 平日 1,580円
小人1名 土日祝 (4才~小学生)700円
小人1名 平日 (4才~小学生)600円
【参考資料】大江戸温泉物語 浦安万華郷( http://www.ooedoonsen.jp/urayasu/index.html )
上記料金には、タオルや浴衣のレンタル代も含まれている。手ぶらで行っても温泉を楽しめる。男女ともに入れる水着ゾーンがある。水着は持っていったほうがいい。
アクセスは、電車なら、新浦安(JR京葉線)から無料バスが出ている。だいたい30分に1本くらい。大江戸温泉物語 浦安万華郷のサイトからバス時刻表があるのでスマホで確認できるようにしておくと便利。
■■ 毎月26日、「風呂の日」サービスデー基本データ
下記は、公式サイトに掲載の「お得情報」ページを抜き出したもの。
そして、上記のとおり、「風呂の日」サービスデーは、大人1,000円。
ふつうに考えれば、「風呂の日」サービスデーを利用したほうが、前売りやクーポンなどを入手する手間は不要だし、最安値ゾーンだし、圧勝だ。
しかし、さにあらず。
結論から言う。
大人だけで利用するなら、「風呂の日」サービスデーもいいかもしれない。
しかし、家族連れなら、前売りやクーポンを使って最安値ゾーンで利用したほうがお得だし確実だ。
現に、我が家は、初回前売りで行ったときのほうが、かなり安かった。
「風呂の日」サービスデーの落とし穴を2つ紹介する。
●落とし穴その1
子供料金は、割引ナシの正規料金。
「風呂の日」サービスデーで割引となるのは大人料金のみ。例えば、土日祝の子供料金は700円。4才の子供でも700円。
●落とし穴その2
「風呂の日」の特典は、いつも同じではない。
公式サイトの「風呂の日」サービスデーの告知でも注意書きにあるとおり、サービス内容は、月替わり。いつも同じではない。
現に、2月26日のサービス内容は、上記画像を見てのとおり「大人入館料1,000円(タオル・館内着付)」だが、我が家が行った1月26日は、館内着は別途料金が必要だった(土日の26日だったから?)。
■■ 料金以外の「風呂の日」特典
以上、料金面では、「風呂の日」サービスデー割引が必ずしも最強でないことを紹介した。
しかし、料金面以外にも、「風呂の日」に大江戸温泉物語 浦安万華郷に行くメリットがある。
館内のさまざまなものに「風呂の日」割引が適用されているのだ。
例えば、ボディケア・フットケアが割引料金。
その他、ボクが惹かれたのは、ハイボール260円。
まぁ、ふつーに安値圏内だし、「風呂の日」に行くのもいいかもね。
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