6才と7才では、レジャー施設の子供料金どう変わる?料金の違いを調べた

2014年3月25日火曜日

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この4月から、うちの娘は小学生になる。(ちなみに、今日は、2014年3月25日)
子供の成長は嬉しいが、それまで無料だった電車賃が有料に。そして、レジャー施設でも飲食店でも、今までよりもお金がかかる。悲しい。

さて、6才未就学児から7才小学生になると、どんなものがどのくらいかかるのか。気になったものを事前に調べてみた。同い年の子供をもつ方には、参考になるだろう(それ以外の方には、まったく役に立たないがw)。


 都内主なテーマパーク等の子供料金。6才と7才では、ディズニーランドもピューロランドも料金変わらず。東京ドームアトラクションズは大幅に上がる

6才と7才では、料金が違うかどうかを焦点として、都内主なテーマパーク等の子供料金を調べた。

東京ディズニーランドとサンリオピューロランドは、6才幼児から7才小学生になっても、料金は変わらない。
東京ドームアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)は、ワンデーパスポートの料金が変わる。未就学児では1,200円だったものが、小学生になると2,000円に。

東京ディズニーランド

3歳以下:無料
4~11歳:<小人>(幼児・小学生)1デーパスポート4,100円

サンリオピューロランド【2014年3月末日まで】

3歳以下:無料
4~11歳:<小人>(幼児・小学生)パスポート3,300円

サンリオピューロランド【2014年4月1日から】

2歳以下:無料
3~17歳:<小人>(幼児・小学生・中学生・高校生)パスポート平日2,500円・休日2,700円

東京ドームアトラクションズ【2014年3月末日まで】

3~5才幼児(小学校入学前)ワンデーパスポート1,200円
6~11才小人(小学生)ワンデーパスポート2,000円

東京ドームアトラクションズ【2014年4月1日から】

3~5才幼児(小学校入学前)ワンデーパスポート1,300円
6~11才小人(小学生)ワンデーパスポート2,100円


 屋内レジャー施設の子供料金。6才と7才では、カンドゥー幕張、ナンジャタウン、料金変わらず。キッザニアも数百円アップのみ

6才と7才では、料金が違うかどうかを焦点として、屋内レジャー施設等の子供料金を調べた。

キッザニア東京は、400円~500円の差ではあるが、未就学児と小学生で料金の差がでる。
カンドゥー幕張とナムコ・ナンジャタウンは、6才幼児から7才小学生になっても、料金は変わらない。

キッザニア東京

園児(3才~小学生未満)平日第1部3,500円・休日第1部4,100円
小学生平日第1部3,900円・休日第1部4,600円

カンドゥー幕張

3~15才<小人>ハイシーズン指定席3,625円

ナムコ・ナンジャタウン

こども(4歳~小学生以下)ナンジャパスポート2,300円
※2014年4月1日より2,400円


 未就学児と一緒だとラウンドワン「スポッチャ」が超お得!

今年1月頃だったろうか、ラウンドワン「スポッチャ」の料金テーブルが変わり、未就学児と一緒だと大人も超お得に利用できるようになった。

18:00までの入場で、未就学児1名につき、父母・祖父母2名まで、フリータイム料金が大人も子供も1人500円となった。平日も土日祝もいつでも500円。
我が家は、パパママ娘の3人で行っても半日遊んでも全員で1,500円。安い!

我が家は、娘が6才のうちに、もう少し行きたかった…


下は、我が家がよく行く新三郷店の料金表。下段2列に注目。フリータイムと3時間パックで500円。90分パックだと400円!

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